2023/06/05 08:53

知的障がい者施設では、利用者様のこだわりによって「トイレットペーパーがすぐになくなってしまう」「トイレットペーパーを便器に流してしまい、便器がつまってしまう」など、多くの施設で共通のトイレットペーパーに関する悩みを抱えています。

・ペーパーを設置しても、すべて無くなるまで引き出してしまう。

・大量のペーパーを便器に詰まらせてしまう。

・便器が詰まり修理費用が発生してしまう。

結果的に、トイレットペーパーの常設をあきらめて設置していない施設もあります。

しかし、なくなる度にペーパーを交換する、職員用のトイレは戸棚の中に隠しておくなど、工夫をこらしてトイレットペーパーの常設を維持している施設もあります。

ジャンボロールを導入するとどのようなメリットがあるのか? なぜジャンボロールなら大丈夫なのか?

科学的な根拠はなく、これまで設置した施設の施設長、支援員の方々の声をまとめますと、

・導入後、引き出しを行うことはあるが、500m、300mと長いため、すべて引き出すことを途中であきらめている

・引き出していく過程(ペーパーが減っていく様子)が見えないため、止めているのではないか?

・導入直後、1ロール、2ロールと引き出されて大変だったが、3ロール目から引き出しがなくなった。

そして、一般的なトイレットペーパーホルダーだと、自分の顔が映ったり、引き出し時にカラカラと音が鳴るため関心トイレットペーパーに関心が高まるのでは?というお声もありました。

一方、個人によってこだわりが異なるため、ジャンボロールですべて解決できる事ではありませんが、導入によって、利用者さん、支援員さんともに、メリットを感じて継続利用をしていただいてる施設様もございます。


「トイレットペーパーを使用できる利用者さんが、都度支援員さんへトイレットペーパーをもらいに行く必要がなくなった」
「支援員さんも、トイレを使用する度に、ペーパーをもらいに行かなければならない事を心苦しく思っていた」

知的障がい者施設様で、色々な理由によってトイレットペーパーを設置できないというお悩みがございましたら、一度ジャンボロールをお試し下さい。