2023/07/11 22:19
2日までの1週間で報告された、1医療機関あたりの患者数が6.48人となり、警報基準の、6.00人を超えたのは、2010年7月以来13年振り。
都道府県では宮城県が最多15.85人。前週の倍近い数字に急増しているという、地域別では大崎が30.33人。
また、手足口病の感染者も増加しており、県全体で警報が継続という。
ヘルパンギーナ、手足口病の原因となるエンテロウイルスは、糞口感染に気をつけなればなりません。
おむつ交換後、おむつ交換台付近、トイレの個室、トイレから居室への導線付近など
ジェスパを活用して、感染防止にお役立て下さい。